栃木市議会 2021-06-02 06月02日-03号
行政サービスは今後さらに多様化、複雑化することが想定されますが、システムの更新や新規システムの導入などを進め、効率化を図ってまいりたいと考えております。
行政サービスは今後さらに多様化、複雑化することが想定されますが、システムの更新や新規システムの導入などを進め、効率化を図ってまいりたいと考えております。
そこで、1番目として、大田原市としてのこの制度に関する条例の整備状況や既存システムの改修、新規システムの整備状況、財源の確保など人材の育成、個人情報やセキュリティーへの対応などマイナンバー制度導入準備の状況についてお伺いします。
そこで、既存システムの改修、新規システムの整備状況についてお伺いいたします。さらには、先般の年金情報流出問題で個人情報の不正利用への懸念もあります。情報を守るためのセキュリティー体制はどのようになっているのか、お伺いをいたします。 ○角田良博副議長 答弁、森谷総務部長。 ◎森谷昌敏総務部長 ただいまの再質問にお答え申し上げます。
そういう中で、情報政策課では機器類の更新、そして新規システムの導入に当たりましては、担当課からネットワーク接続などの情報技術面について、相談があれば相談に応じていくというような対応をしております。基本的には、各課で導入したシステムのバージョンアップや機器類の更新につきましては、業務の専門的な知識を持った担当課にお願いをしていくというようなやり方で進んでいきたいと思っているところでございます。
そこで、(1)でありますが、本市においても平成8年3月に栃木市行政改革大綱を作成し、事務事業、組織機構の見直しや人事管理の適正化、そして事務処理の効率化という項目で、具体的な措置事項も挙げておりますが、特に事務処理の効率化においてはコンピュータによる新規事業の開発と新規システムの導入に努めるとともに、全庁的なコンピュータのネットワーク化を推進することや窓口事務の迅速化と市民サービスの向上を図るため、
内部調整を重ね、新規システムの導入準備を行っているところであります。また、職員の事務処理手順のマニュアルづくりがありますが、コンピューターシステムとの兼ね合いも含めまして検討し、作成する予定であります。